愛の劇場

流行りの風邪にダウンしている私。
故に遅くなりましたが、先日のライブのお話。

9/28(日)松江さんのAcoustic ProjectにGuestで参加。

私の出番は2ndステージの最後の方。
それ以外は、本当にお客さんと一緒にその空間を
楽しんで、その音楽に身を委ねて時を過ごすことにしていた。

久しぶりに会った大作さんや奥様のともちゃんや、
お友達とわいわいいいながら、開演を待った。

開演してすぐ、
１音目が流れてきたその時、
嬉しくてたまらなくなった。

なんだか、ほろっときそうなその感じは、
結婚式のチャペルに本当に仲良しの友達がお父さんと
腕を組んで入場してきたその瞬間にぐーーーーっとくる
感じとよく似てた。

だって、愛にあふれてたから。

キーボードのpetitさん、ウッドベースの佐々木さん、
そして松江さん。
みんながすっごいおっきな笑顔と愛に包まれてたし、
それぞれの体の真ん中からぐわぁ～ってあふれてくるものが
ものすごい優しいのにものすごいパワーで降り注いでくる。

上手に言葉にできないけれど、
ここに至るまでにたくさんを重ねてきた松江さんやみんなに
向けられる愛情とか、それがものすごく美しい花を
咲かせてる感じとか、それがお客さんやお店やその夜の
すべてを包んでいる感じとかが、本当にきれいで、
愛にあふれてた。

そんな中に、私も参加させてもらえるんだって思うと、
感動した。

そして歌ってみて、何かが誕生した気がした。
今まで幾度となく歌ってきた自分の曲。
でも、新しい感覚があった。
初めての編成で臨んだステージだったから？
もちろんそれもあるけれど、それだけじゃない。

自分が作った歌だけど、こんなに愛を注いでくれる人たちがいる。
そして、パワーアップしてその歌を歌う事が出来る。
自分が思い描いていた以上の世界感で。
この上ないよろこびだった。

私にとっては今回のライブは結婚式を終えて、
初めてのライブだった。

なんか、おっきな愛の塊が体ん中にあって、
それを放出しながら歌っているという感覚が今まで以上に濃く
なっていた。
歌や音を通して、今まで以上に会話をし、
今まで以上に話しかけていた気がする。

だから、やっぱり今回のライブは愛の劇場だった。

このライブに参加させてもらえたこと、
そして出会ってもらえたこと、
すごく感謝しています。

いい夜やったなぁ☆

すでに次回が楽しみDA！

松江さん、Petitさん、佐々木さん、大作さん、お客さん、
みんなみんな、本当にありがとう！
そして、これからもよろしくお願いします♪

そして、松江さん、改めていうのもちょっと照れ臭いけれど、
素敵な贈り物をありがとう♪